瑕疵、矩計図、顕名、クルドサック、ビアジェ・・
難しい漢字や横文字がたくさん出てきます。
それが不動産用語。そんな用語が不動産売買で出てきた時、さあどうする?!
用語で困った時にすぐ使える、すぐに調べることができるところをご紹介します。
不動産ジャパンの不動産用語集
不動産ジャパン の、不動産用語集。ここで様々な不動産に関する用語の意味を調べることが出来ます。家の中に使われているものの用語から、横文字、そして専門的な法律の用語もそこをクリックすると出てきます。あいうえお順、アルファベット順に並んでいるのでとてもわかり易く、また検索もしやすくなっています。 契約をする時、またこれから家を売るときなど、専門的な用語が多くいろいろなことがわからなくなってしまう前に、自分で専門用語を理解するために、是非活用していただきたい用語集のページです。 普段は瑕疵や矩計図なんて言葉はつかいませんものね。なんて読むの?と言うときは、「王偏に暇みたいな文字なんと読む」とか、そのまま漢字をコピーして読み方、と貼り付けて検索すると読み方は出てきます。 用語については、不動産特有の言葉であれば、その場で漢字を検索すればいいもわかるようになっています。
横文字は何の略称か、また何の意味なのかしっかり説明してもらう
例えば、REINS(レインズ)。国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構(「指定流通機構」という)が運営しているコンピューターネットワークシステムを指しますが、そのレインズはReal Estate Information Network Systemの頭文字を並べたシステムの事です。 そのシステムの概要を担当者からしっかりと聞いて納得をしてそのシステムを利用した不動産売却をしていけるか、それともじゃあレインズに登録しましょう。と一言いわれて「はあ・・」と回答するだけなのか、さらっと言われた一言が実は不動産売却にとって大きく金額が変わることもあるので、用語はしっかりと調べて理解しておく必要があります。また、じぶんが知らない用語が出てきた場合はしっかり調べる。またはしっかり説明をしてもらって、納得が行った上で交渉を進めて行くことが、不動産売買のちょっとしたコツに繋がります。
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