家を売った時、家財道具を処分しなければいけないことも出てきます。
そんな時にお得な処分方法で、家財道具を有効に処分してみては?
メルカリや、ネットオークションで販売する。
今は自分で価格が決められるフリマアプリのメルカリや、ネットオークションなど、自分で直接売買することができる環境があります。 中古引取、買取業者の査定が自分の思っていた金額よりも低かった場合、フリマアプリで自分が想定する金額から出品をして実際にお得に中古品を買い取ってもらった方も多いと思います。家財道具だけでなく、タンスに眠っていたお宝品や、クローゼットに眠っていたブランド物なども、この機会に一気に販売してできるだけ荷物をへらす、という方法があります。
ただし写真撮影や、売りたいものの状態、発送方法や、中古品にご理解がある方への売買をしたいと言う意思表示をすることなど、ネットでものを売る際には、その時のルールがあります。自分ですべて行う、と言う手間が少し面倒かもしれませんが、即時に売れる、またオークションで値段がどんどん上がっていく楽しみなどもあります。
大量の服は、リサイクルショップに大きな家具と一緒に持ち込む
フリマアプリや、オークションでは、なかなか売ることが出来ない大きな家具。でも捨てるにはちょっともったいないな・・というものは、リサイクルショップに持ち込んだり、ネットで引取の依頼をしたりして、その場で買い取ってもらうことも可能です。フリマアプリや、オークションよりも査定金額が低く少し納得がいかない、という方もいるかも知れませんが、自分で得る手間が省ける、ネットで販売した時のような販売手数料がかからないので、提示金額で買い取りをしてもらえる。と言うメリットもあります。 古本を買い取ってもらう際にも、ネットでお申し込みをすれば、本を無料で引き取りに来てくれるサービスがあります、査定金額を指定した口座に振り込んでもらえるので、自分で持ち込む手間も省けます。
また、大量の服はそのままダンボールで古着屋さんに持ち込み、査定をしてもらったり、古本屋さんの様にネットで申し込みをすれば、査定をした後自動的に指定した口座へ振込をしてくれるところもあるようです。 ちょっとした小銭が、新しい環境に移り住む為の軍資金になったり、またちょっとしたお小遣い稼ぎになり、家族との外食の資金になったりするので、すぐに捨てずに、まずは中古品でも買い取りをしてもらえどうなものは上手に活用してみては?
明らかにこれは引き取ってもらえない・・というものは
これは明らかに引き取って貰えそうにないな・・という家具などは、自治体のゴミ処理場へ直接自分たちで持ち込みをすることができます。各自治体によって処理方法や料金体制は様々ですが、当社がある吹田市の場合、持ち込みには事前の予約が必要です。決められた時間と曜日で持ち込みをしますが、10キロごとに70円の負担でごみを処分することが出来ます。 詳しいことは吹田市破砕選別工場(06-6877-7515)にお問い合わせしてみてください。吹田市の有料ごみ処理は吹田市民であることが確認できる証明書類を提出することと、一般家庭ゴミであること。だそうです。 少ない負担で自分たちで家庭ごみ以外のものを出す際には、手早くゴミを処分できます。
家具家電などは、少し手間をかけてじっくり自分で計画を立てて、売ったり、また自分で処分したりすることで、家が片付きます。費用をかけて一気に処分するのは時間と手間が省けますが、せっかくその中のもので売れるようなものがあれば少しでもお得にお金にかえていけるといいですよね。
北摂地域不動産のことなら
お任せください!!
不動産売却・買取に関するお問い合わせ
- Twitter・RSSでも購読できます
- follow on Twitter
- follow on RSS