ご近所トラブルの中でもクローズアップされるのが、
近隣の騒音。例えば電車の音や踏切の音。
車の音や、ご近所の方の声など。
一度気になってしまうとそれが心地悪くなれば
その方にとってそれが騒音となることもあります。が。
ここでは一般的な騒音についてのお話をしたいと思います。
騒音は正直に話したほうが良い?
もちろん、騒音トラブルがあるマンションでも売却は出来ます。騒音について、正直に話してしまうと印象が悪くなってしまって、売れる値段が下がってしまうかも・・。と言うご不安もあるかもしれません。いざ、今の家を売却したい!というときに、物件に対して「なぜ」売りたいのか、と言う理由を明確にしておきましょう。と言うお話は以前こちらの記事にも記載していますが、その理由の中に騒音が気になる。という理由が入れば、不動産会社にしっかりとその理由をお伝えしておくことが大事です。
やっぱいいや・・はトラブルのもと。
自分の判断基準でこれくらいならいいや・・という騒音。新しく居住する方がこの物件で騒音トラブルを知らないまま新生活を送ったとします。 不動産会社は瑕疵を告知する義務があります。不動産を購入しようとする方は、この条件に納得して購入をします。ですが、この条件、と言う中に騒音がありますよ、と言う告知義務がなければ、物件の解約にもなりかねないトラブルに繋がります。 お互いが納得する形で不動産売買を進めていくためにも、今の物件に対してこれは騒音かな?と思うことは事前に不動産会社に報告をしていくことをおすすめすします。
騒音はどんなもの?
気になることはとにかく報告をする、ということで不動産会社の方には生活環境の中できになる音の話をしておきましょう。これは騒音?住んでしまえば全く気にならない生活音も実は新たに生活すると気になる音、と言う場合もあります。では、どんな音が騒音だと感じるのかを下記にまとめました。
・ペットの鳴き声 ・沿道の車やバイク、バスなどのエンジン音 ・楽器の演奏 ・電車や高速道路、空港の飛行機の音 ・生活音(子供の走る音や、鳴き声、テレビの音)など。
騒音だと思うマンションの売却が不利になるわけではなく、例えばスーパーや教育施設が充実している、とか、駅から近い、沿道だから安心。など、実際にそこに居住しなければわからないたくさんの利点をお話することで購入が決定することもあります。 その場所に住んでいらっしゃる方も実際にいることで、その物件に住むためのメリットをしっかりとお話することが重要になります。そして、その役割は不動産会社である私達の役割です。お客様から、お聞きした情報と、メリットをお伝えして、売れるマンションの交渉を進めたいと思います。
マンションの高層階で高速道路の音が気になる、と言う方もいらっしゃると思います。特に吹田は高速道路に面しているマンションも多く、マンションを売りたいけど、どうしたら良いかな、と迷われている方もいらっしゃるかもしれません。そんなときはお気軽に当社にご相談ください!地域密着型の不動産会社だからこそ、その地域のいいところをたくさんアピールできる説明を致します。お気軽にお問い合わせください!
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