これ、テレビや雑誌などでも議論を呼んでいる内容ですよね。
自分たちが住む家。何が得なのか。ということで
もしもあなたが新しい家を探しているなら・・
という設定で読んで下さると嬉しいです。
なんで家が欲しくなったのか。
新しい家がほしい理由。その理由を明確にしたほうがいい、という内容を以前書かせていただいた事があります。なぜほしいか。でも、きっとそれって「ほしいから」。という理由に過ぎないのではないかな、とも思います、今の家が狭くなった、だから欲しくなった、これから先転勤もなくなったし腰を据えて新しい環境に住みたい。というのも、欲しくなったから手に入れる。ということになると思います。
ほしい、という気持ちを借りる、にするのか、買う、にするのか。
例えば車の場合。飛行機で移動した後に、自分たちで観光地に移動するのに必要なのがレンタカー。それも、必要だから借りる、という行為になります。運転免許は持っていても、自宅に車がない場合、車が必要になると、借りる、という選択をする方は、車の購入は必要がないから、借りる、という選択をされる方もいます。いまでは、コインパーキングでカーシェアリング、という形でレンタカーを気軽に使える環境もあります。それと同じで、住宅も今必要な利用用途によって買うか借りるか、ということを決める方もいらっしゃると思います。それもとても有効的な考えだなと思います。
一方、知り合いの方や業者の方の意見を参考にすると。
一軒家に住んでいる方のお話をきいたとします。その話が、物音を氣にする必要もない、駐車場も自分の土地に止めれるから余計な費用がかからない、とか色々な「羨ましい話」が出てきたら、やっぱり持ち家なのかな?と思ってみたり、賃貸のお話を聞くとまたその魅力が羨ましくなったり、そしてまた、分譲マンションでのメリットを聞くと、やっぱりマンションなのかな・・と迷ってみたり。そして、不動産会社から物件の話を進められると(不動産業者ですから当然買って頂くメリットはお話しますよね)やっぱり購入のほうが得なのかな?と思ってみたり。やっぱりどっちのほうが得なの?!と迷われる方もいらっしゃると思います。
結局は自分なんですよね。
例えば結婚相手を探すことで、結婚したい!と行動することが、自分にとっての婚期、というのと同じで、家を買いたい、と思ったときが一番の買い時。家を売りたい、と思ったタイミングが売り時です。人の波に流されること無く、自分はこうしたい!と思うことでしっかりと行動されることが一番! 購入も売却もとても勇気のいることだと思います。自分でしっかりと決めていかなければ、あのとき〇〇さんが言っていたから・・とか、不動産屋さんが〇〇って言ったから・・という結果になってしまっても、自己責任で家を買う、売る、という責任のもとで大事な不動産を扱うので、人の意見に流されること無く、賃貸にするのか。家を買うのか、そして家を売却するのか、ということを決めていかなければいけないと思います。自分で決めるための選択肢として、色々な情報を集めてみてください。そして、迷ったときにはリアルなお話を当社でしっかりとさせていただきたいと思います。情報の損得、真偽など、様々な情報が錯綜しているからこそ、リアルなプロのアドバイスが必要になることもあります。そんなときは当社にお気軽にご相談ください。
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