頼りになる営業さん、そして納得の行く査定金額。
そこでやっと不動産の売却に向けての契約が始まったと思ったら
査定金額よりも値段が下がって売却の相談が来た!
というお話をお聞きしたことがあります。
なぜ査定金額よりも値段が下がることがあるのかについてまとめてみました。
買い手の方との交渉から値下げ交渉になることがあります。
買い手側の気持ちになるとできるだけ安くで良いものを手に入れたい。という気持ちが働くと思います。もちろん売却される側としては、値下げはしてもらいたくない気持ちもあります。ですが、不動産会社は査定してもらった金額で不動産の売却活動を行っていても、内覧で見学に来た購入希望者から、部屋の状態などを理由に値下げを打診されることがあるのです。査定額は「様々な根拠から不動産会社がこの金額で売れると見込んだ金額」。ですが、その物件を売っている間にその見込みが外れることもあります。査定を行ったときの価格設定では買い手が付かず、売れない期間が続くということも起きてしまう可能性はあります。不動産はなまものと同じ、すぐに売れなければ不動産は時間が経過してしまうと買ってくれる方が見つかるように値下げをしないといけなくなってしまうこともあります。
売出しの価格設定については、値下げ交渉も想定して売却計画をしっかりと担当の方と話合う必要があります。
スマホのアプリなどで不用品を売却する際、物が売れないと値下げしないと行けないかな・・値段を下げると売れるかな・・ということも考えていく方もいたり、またスーパーで値下げされている商品が出ていたら、それが安いから買ってみよう!という気持ちになったり。買い物をするときの心境を考えていくと確かに不動産も売りに出したときよりも時間が経過すると少しお値段を下げなければいけなくなるという理由もわかりますが、できるだけそれを防ぐために、不動産会社もお客様の要望をお聞きしながら交渉を進めていきたいものです。
当社とお客様へのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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