いざうちを買いたい!と言うことで
お気に入りの物件が見つかりました。
そこで不動産会社さんと一緒に
お目当の物件を見学に行きます。
その時に不動産会社から「じゃあ内見行きますか?」。
と言うお声がかかったことがありませんか?
内見と内覧、不動産業界では違う意味を持っています。
中を見る。と言うことに代わりはありませんが・・
内見と内覧、どう違う?と言うことについて少し説明します。日本語的には、建物の中を見る。と言うことに代わりはありません。
全く引越しをしたことのない方にはあまり聞きなれない言葉かもしれません。内見というのは、建物の内部見学の略で、図面等で気に入った物件を実際に見に行くということです。また、内見という言葉とともに、内覧という言葉を聞いたことがはありませんか?同じような用法で用いられることが多いので違いがあるのかと疑問に思っている方も多いかと思います。日本語的な意味としてはどちらも「気になる部屋を申し込み前に見にいく」といった意味になります。ただ、不動産業界においては
内見・・・入居募集時にお客様にお部屋を見ていただく
内覧・・・新築の引き渡しの前に確認すること、新築だけでなくリフォームやリノベーションをした場合も工事が実地されているか確認すること。
といったように使い分けられていることが多いです。ただ一般的にはどちらも「気になる部屋を申し込み前に見にいく」といった意味で使われるのであまり気にしなくても大丈夫です。他にも関東では「内見」関西では「内覧」を使うという説もあります。諸説色々ありますが細かいことよりも、契約が決まったあとの物件の確認のための見学はとても大事です。 最初に話をしていたところがちゃんと当初の話通りリフォームが終わっているか、などの確認をここできちんとしておく必要があります。メモなどをしっかりとって、大事な部分は再度確認する、などの作業をしておきましょう。
当社とお客様へのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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