物件選び。間取り図をみていても
ん?これはどう言う意味?
と言う内容の表記がされていることはありませんか?
そんなことを明確にするために
気をつけておきたいことをまとめています。
ちょっとしたアルファベット表記、見逃していませんか?
間取り図を見ていいなと思っても、実際に見に行くとアレっていうことがありませんか?
間取り図にはいろいろなトラップがあります。例えば、『PS』と書かれているスペース。PとSの表記の意味をご存知でしょうか?実はこれは水道・ガスのメーターが入るパイプスペース(居住空間ではないスペース)のことなんです。物件全体の占有面積に含んで表記していいということになっています。また占有面積は、部屋の内側の壁ではなく、壁の中心から計算します。占有面積のわりに部屋が狭く感じる、というのはこういった計算方法も影響しています。さらに、間取り図でよく惑わされるのが、帖数の表記。実はこれ、かなりあいまいです。和室ならまだしも、洋室の帖数表記は、実際に見てみないと判断できないことが多いです。数値で表記されたイメージよりも実際に自分の目で確かめて、物件の広さを確認したほうが確実。と言うことになります。
最近はフローリングの家が増えてきたので、イメージで畳の数を表記する間取り図もありますが、広さのイメージと、家具の配置を考えて、自分たち家族が心地よいと思う部屋や家を購入される参考にされるといいなと思います。また、以前のようにそれほど多くは無くなりましたが、「おとり」と呼ばれる広告を店頭に貼って、それを目当てに店頭に問い合わせをする方に違う物件を紹介する、と言うこともあります。お客様目線からすると、実際に住みたい家がその場の情報として確実に欲しいところだと思います。近頃では、物件の情報がネットで掲載されることが増えたので、おとり広告は随分減りましたが、そんなことのないように真摯に対応していきたいものです。
当社とお客様とのお約束。
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