戸建て建築の売却は色々と注意して確認しないといけなことがたくさんあります。
小さい時から当たり前のように住んでいた家。
いざ売却という時に、こんなはずではなかったのに!
と言うことのないように、しっかりと確認しましょう。
小さい時に住んでいたからこそ、これは・・??ということが
出てくる場合があります。
戸建て、登記通りの建物ですか?
「もし売却する物件が一戸建ての場合は登記内容と物件の現況に差異がある場合があります。物件を売りたいときはそれぞれを細かく確かめる必要があります。例えば増築を行っているのに未登記だったり、各自治体(市町村)による地籍調査が進んでいないために公図と実測に差があるなど、登記の内容と現況の違いが発生していることがあります。登記を信用して購入を決めた買主とトラブルになるまえにしっかりと登記内容と物件の状態が一致するかどうかを確認しましょう。また、不動産登記の名義人についても、自分の父が名義人だと思いきや実はおじいちゃんの名義のままだった・・ということもあります。名義変更が必要な場合は売却前にたくさんの手続きをしなければいけません。
不動産の最終的な価格は売主と買主が合意して決定します。
しかし、下記のような状態であれば、契約が進まない可能性が出てきます。売却前には必ず下記の情報も確認してトラブルを防いでいきましょう、また、物件の登記の情報、建物との一致がしているかどうかがわからない、という方は、お近くの法務局へ行って物件の登記を確認して、登記の見方がわからない方はお近くの不動産会社へ相談に行ってみると良いと思います。売却契約を進める前にしっかりと自分の物件を知っておくと、不動産の査定のときにも金額の根拠が分かってスムーズに手続きもすすめることができます。
下記にこのような物件の状況だと取引が止まってしまう可能性がある情報をまとめていますので参考にしてみてください。
- 一戸建てに上の階などを増築したが未登記
- 登記上の地目と現況が異なる
- 地籍調査が行われていない
- 境界があいまい
上記のような状態がわからない方は、専門家に相談をすることで直ぐに解決できます。是非一度戸建て建築の売却を希望されている方はお気軽に当社にもご相談くださいね。
当社とお客様へのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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