一般的に不動産の買取についてネットで調べていくと
「仲介」のことが主に書かれていることが多く、
直接買取についての情報が少ない。
と言われることがあります。
不動産は直接買取契約をすると本当に損をするのでしょうか?
と言うことについて少しまとめてみました。
不動産直接買取のデメリットって何?
ズバリ不動産直接買取のデメリットは、「仲介による不動産売却と比較して価格が安くなってしまう」ということのみ。その反面、買取を利用すれば一般的な仲介を利用した売却と比較してメリットは沢山あることはあまり多く語られていません。
ここでは、5つのメリットを紹介していきます。
不動産直接買取のメリット5選。
1仲介手数料がいらない
直接不動産会社からの買取取引となるため、不動産仲介手数料がかかりません。せっかく売れた不動産の価格がそのまま手数料を取られることなくお客様の手元にお金が入る、と言う特典があります。できるだけ早期に売却をしたい方にはオススメの売却方法とも言えますね。
2プライバシーが考慮される
色々な事情があって売却をしたいけれど、売りに出ていることを知られたくない。広告などにも出されたくない。と言うかたもいらっしゃいます。直接買取は、お客様と不動産会社の間で話し合いがなされて契約を進めていくため、不動産売却に関しても、お客様のプライバシーに考慮した手続きを進めることが可能です。
3室内の状況に気を配らなくても良い
仲介を選択されると、次に購入するお客様の内覧があったり、見学があったりします。その度に次は売れるかどうか、と言う心配や配慮をしていく必要がありますが、直接買取の場合は今ある現状からの売却の手続きをとることができるため、即時に売却が進められます。
4売却後の瑕疵責任が問われることがない
瑕疵物件と言うことでもしかしたら売れないかもしれない、思われている方も、不動産会社が買取をした時に瑕疵物件であることを理解しているので、そこから先のご案内などは全て不動産会社にゆだねることができます。一度売れた物件は、不動産会社が責任を持って対応するので、瑕疵物件であっても売却は進めることが可能なのです。
5不動産会社との誠実な取引で安心感が得られる
上記様々な条件の中で、直接買取の話を進めるには、まずお客様の大事なご事情を真摯に受け止めることから始めなければなりません。もちろん高価買取も大事ですが、直接買取の方がお客様にとって有利なケースもたくさんあります。そんなご相談も気軽に当社にお問い合わせくださると幸いです。
当社とお客様とのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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