家は切り分けて売ります！ができないからこそ考えること。

2018.12.01

自分が家を売りたい人が二人いたとします。

切り分けで売れるパンのように家を売るわけには行かないですものね。

不動産の売却は、じゃあどっちにも売ります！

というわけには行きません。不動産売却。どうすればスムーズに進むかをまとめてみました。

不動産売却に必要なお返事は△は無し！

不動産会社が提案する事案に対して、どんな回答をしていますか？「うーん」。どうしたらいい？こっちもいいけどこれもいいよね・・という迷いがあって返事を有耶無耶にしていることはありませんか？不動産の結論は、売る、売らない。のどちらかです。物件の希望を聞かれたときには返事を曖昧にせずに、しっかりとご意見をお聞かせいただくことが大事です。また質問事項も簡潔にまとめておくと不動産会社としては回答がしやすく、では之で行きましょう！という提案がしやすくなります。

不動産会社から提案された条件と売り主であるお客様の希望と違っていた場合は、具体的な理由も伝えることで、担当者もより理想に近い売買をしやすくなります。「はい」「いいえ」はハッキリと。迷っている場合は、どの点で迷っているかを伝えることが大切です。

納得の行く条件が見つかったら、担当者に個人的な印象や欠点と思う点を聞いてみるとよいでしょう。個人的な意見を聞かれれば、担当者の本音も引き出しやすくなります。納得がいく売却を進めるためにも、このような質問によって情報を多く引き出すと良いでしょう。

不動産の取引に大事なのは、○と☓がわかりやすい返事が出来る条件を引き出すことです。不動産会社も無理なことは無理！出来ることは出来る！という回答をしていきながら、お客様のご希望に沿った売却が進められるように努力をしています。　是非本音でいろんなことが言い合える様に、しっかりとお客様のご意思をお聞かせいただけたら良いなと感じます。

当社とお客様へのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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