二人三脚の不動産売却が早期売却の大きな鍵？

2019.01.22

いざ家を売ります！と思って不動産会社に行った時、

売却の計画を立てているかどうかが早期売却の鍵になることがあります。

売却については、自分自身でもいつ売れるのか、売れるためにはどう動くか・・など

売れるための早期計画と、売れるための作戦、戦略を不動産会社と一緒に立てていく必要があります。

売却するときに、ローンの返済の再計画をたてる

今の家の査定をしてもらって、ある程度の相場がわかったら、売りたい家のローン返済と、これから住む家のための資金計画を建て直さなければいけません。その時に、ファイナンシャルプランナーや、銀行や融資先に相談をしますが、その際自分である程度の資金計画を立てていれば、生活レベルの立て直しや、返済年数の計画を立てることが出来ます。売却が進まなければ、この計画は進められません。そこで早期で売れるにはどうすればいいかということも含めて、計画を立てます。

自己管理も大事です

売却計画を立ててもらえる、立ててもらったと言う段階から、仕事も忙しいし、不動産会社におまかせしておけば大丈夫、ということですべて丸投げにしていませんか？途中経過の報告、そしてこれからの売却についての販路の説明など、こまめに売り主であるご自身でも管理状況や、広告情報を知っておく必要があります。　万が一自分の知らない情報や、伝わっていない情報が広告掲載されてしまっていないかなども、しっかりと把握して、こんなことになるなら違う会社にお願いすればよかった。ということにならないためにも、売却の計画や、売却についての条件をしっかりと把握しておくことはとても大事なことです。

売却についての計画は、いざ売るとなったときに初めて不動産会社を探すことや査定会社を探すことから始める方も多いようですが、資金計画がとても大事になってきます。今の家の状況などをお伺いして、その後査定、そして返済計画を更に細かく分析してしっかりとこれから先の計画を立てることからはじめていくことが大切です。

当社では、売却までの流れをしっかりとお伝えして、まずは何から始めればいいかなどの具体的な説明もさせていただいております。　査定依頼も重要ですが、まずは今の家を売りたい、というお話が上がったときにお気軽にご相談頂けたらと思います。