2019年春節。節分を過ぎたら旧正月、ということで、アジア諸国は大きくお祭りムードで盛り上がります。
日本も太陽暦を採用する前までは、旧正月を正月、年明けとして大きくお祝いをしていました。
今年の春節は?
2019年の春節(旧暦の1月1日)は2月5日なので、春節の休みは2月2日(土曜日)と2月3日(日曜日)が振替出勤日となり、2月4日の大晦日「除夕(「大年三十」ともいう)」から2月10日までの7日間が休日と決定しました。毎年開催される全国人民代表大会では、社会問題になっている帰省ラッシュを緩和するため、春節の休みを現在の7日間から10~12日、もしくは15日に延長したらどうか? といった意見が毎回のように出されますが、なかなか実現しません。ただネットでも、せめて今より2日長い9日を切望する声が多くあがっており、近い将来、春節のロングバケーションが実現するかもしれません!ちなみに中国の冬休みは日本より長く、小中高は春節休みを絡めて約1カ月、大学は学校によって違いますが1カ月半から2カ月の長期休みとなります。ということで今、日本にも中国の方がたくさん来られています。関西空港へのアクセスも便利になったことや、関西空港が、世界の利用満足度が1位であることから、中国からの到着地として定番化されてきています。もちろん、ユニバーサルスタジオ大阪や、大阪各地の観光地に行くアクセスが良い、ということもありますが、新年は新しいものを買い求める観光客が多く、高島屋や、戎橋筋商店街では、たくさんの観光客の方が大きな買い物をされる姿も目にします。 そんな中国人の中にも、日本の不動産に興味があり、投資をしている方もいらっしゃいます。今販売されている新築マンションの購入者の中国人の方がいらっしゃる、というお話も耳にします。やはり、これから先の日本の景気を反映して不動産に目をつけられる中国の方が多いのだと感じました。そこで、中古物件にも関心を持たれる方もいらっしゃるようです。今売りたい、とお考えの方も、物件を見て頂き高値で売却される可能性がある物件もあります。地域や築年数にもよりますが、大阪市内からアクセスの良い吹田市や、高槻市、摂津市などの物件はこれからも注目されることになると思います。
是非当社にお気軽に不動産の売却のご相談をしていただけたらと思います。
当社とお客様とのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
北摂地域不動産のことなら
お任せください!!
不動産売却・買取に関するお問い合わせ
- Twitter・RSSでも購読できます
- follow on Twitter
- follow on RSS