住まいの選び方、みんなはどうしてる？ | 株式会社ハウスネットワーク

不動産売買マメ知識

2019.02.02

住まい選びに重要なポイント、という調査が全宅連で公表されています。

家を買うときのポイントとして、自分たちの指標にもなるポイントです。

家族の環境、今の自分たちの予算なども考えながら家選びが始まります。

どんな所に住んでみたいか、という場所選びだけでなく具体的にどんな住まい選びを

ポイントにしていけばいいのか、ということを考えていけます。

是非活用してみてくださいね。

住まい選びで重要な環境や施設は？

写真を見てこの物件も見てみたい！という気持ちになる写真とはどんなものなのか、という事がでていました。やはり外見は大事だな、というのがこの結果をみて受けた印象です。

１外観やデザイン

２日当たりや方位

３建物の外観や色

４敷地の広さ

一番に目が行くのがやはり外観などの写真。そこから気に入れば細かい内容を確認して、見に行ってみようかな・・という気持ちになられる方がほとんどです。しかし家を売る側の方は、この結果を見て、やっぱりうちは売れないのかな・・と心配になる方もいらっしゃるかも知れません。しかし、自分のオリジナルの新しい環境作りをしたい、という方にはリノベーション前の家を希望されるかたがほとんどです。　そう言いう方は外観だけでなく、こんなことを気にされる方がおおいです。

生活するのに重要な施設など

それぞれのライフスタイルに合った利便性を考えて生活するために重要な施設があればその物件を見てみよう、という方がほとんどです。　駅から近い、スーパーが近い、学校が近い、自然が多い、畑に行ける、孫の家が近い、大学の研究室が近い、など様々なライフスタイルからその環境に合った物件をさがします。その時に探すキーワードも大事ですが、地名や、条件などで探しながら自分の条件にあった物件をさがしていきます。ちなみに北海道では、生活するのに重要な施設、ということで、コンビニという条件で探される方が一番なのだとか。　地域によっていろいろな条件で探されるのですね。