理想の建築と住んでみたときの現実のギャップ

2019.02.11

住宅メーカーの展示場へ行ったときに真っ先に目に入るのが広い玄関と、吹き抜けのリビング。

とても開放感があり、こんな間取りで自分の家も建ててみたい。といざ建築してみたら・・

電気代がかかって空調効率が悪かった・・というお話も聞いたことがあります。

あなたの住まいの理想と現実のギャップ、埋めることができますか？

新しい家を探すときの重要ポイントは見た目ではなく。

新しい家を探すときのポイントは、見た目だけではなく住みやすさを重視してみることも大切です。例えば、家族構成を考えた間取りを探すだけでなく、キッチンはどんなキッチンにする方が生活効率が上がるか、という事を考えます。オープンキッチンにしてよかった、というご家庭は、お嬢様がお料理のお手伝いを積極的にされるようになった、とか、もともとお料理教室を自宅で開催したかったので、オープンキッチンにすることで生徒さんが周りに集まりやすく、手元まで見てもらえたり、メモを取ってもらえたりすることが便利だったというご意見。また反対にオープンキッチンにして後悔している方もいらっしゃいました。そんな方のご意見は、キッチンの調理の未甥がいつまでもリビングに残ってしまうとか、オープンキッチンにすると常に台所にものを置かないようにしないと見た目の景観が悪くて片付けに気を遣う、というお話。いずれにしても、キッチンに関してはそれぞれのご家族の環境や、生活環境が大きく左右されるところなのだとおもいます、見た目だけではなく、生活環境を考慮すると一番使い方を気にするのはキッチンやお風呂などの水回りなのかなと感じます。

デザイン性なのか機能性なのか・・。

戸建て建築の中でも、デザイナーさんがこだわった階段。螺旋階段で引っ越しの時に家具をすべて位階から運べなかったので2階にリフトで上げなければならなかった、という方もいらっしゃいました。また手すりの無い階段で、子供の転落防止のために新たに手すりや防止柵の工事を追加されたご家庭もありました。実際に生活してみなければわからない危険性や、安全に対する防止対策をしなければならないことも出てくることを考慮しながらｍデザイン性ではなく機能性を重視した住宅を考えなければいけないという事もあることを少し頭の隅に行きながら、新しい家探しをされることも大事になりますね。

せっかく購入したのに、後で追加工事になってしまう事のないようにそれぞれの環境にあった家探しを心がける、という事が大事になります。そんなお手伝いを当社で行っています。どんな家をお探しか、またどんな環境で済むことがお客様にとって最適なのかを一緒に提案しながら考えていきます。ご相談はお気軽にどうぞ。

当社とお客様とのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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