不動産選びにも影響する？　ありのまま婚って？

2019.02.21

ゼクシイ（リクルート社）がここ数十年前からの結婚式に関するトレンドを公表していました。

1990年以前ハデ婚：会場や内容の、豪華さや煌びやかさを重視
1990年代ジミ婚：派手なことを避け、2人の納得感を重視
2000年代アットホーム婚：形式ばらない、ゲストとの距離感が近いことを重視
2010年代つながり婚：ゲストに感謝を伝え、参列者との絆を確かめあうことを重視
現在ありのまま婚：ありのままの“2人”／背伸びしないことを重視

確かに、大きなウェディングケーキにたくさんの招待客、なんどもお色直しをしてドライアイスが大量に使われる結婚式、みたことありますよね。ゴンドラから人が降りてくる、とか、螺旋階段から新郎新婦が登場したりする披露宴が流行ったのは、２０年以上前のことです。結婚は少子化問題はじめ、女性のキャリア進出が目立つことから晩婚化。非婚化、という言葉も出てきています。結婚も今では選択肢の一つとして、独身を選択する方もたくさんいらっしゃいます。当社の不動産のご相談でも、お一人暮らしをされる物件についてご相談にお越しになるかたがいたり、また、ご家族から相続された不動産を売って自分が一人で暮らすことができるマンションを購入される方もいらっしゃいます。自分の人生の選択肢が増えたことによって、「ありのまま」の人生を楽しむ、というライフスタイルが、結婚式にも反映されているのかと思います。　結婚式も、バーベキューウエディングをしたりまた、自分たちのライフスタイルに合わせた気軽な結婚式を希望される傾向にあるそうです。不動産に関しても、無理をせず、自分たちらしく生活ができる、という住環境を希望される方が増えているような気がします。リノベーションやDIYといった、古いものを大事にしながら自分たちらしく自分たちの好みにあった住環境を作る、という中古物件を探す方が多いのもその傾向の現れなどだと感じます。

と、いうことは古い物件出会っても、これからは自分たちらしく住環境を作れる物件であれば、そこを購入して新生活を送る、という方もどんどん増えて行くのかな、という風に思います。

今売りたいけど売れないかな・・と思われている古い住宅などがあれば是非一度当社にお問い合わせください。

当社とお客様へのお約束。

人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために！大切な不動産に心をこめて！一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。より多くの笑顔のために！はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。大切な不動産に心をこめて！は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。

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