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ハウスネットワークです。
不動産業者さんとお話をすると
こんな言葉を聞くことはありませんか？
「いや〜、今が売り時ですからねえ〜」。
さて、それって本当？
実はそれを知ることができる方法があります。
公表されているデータなので、是非参考にしてみていただきたいと思います。
一般社団法人土地総合研究所って知ってますか？
不動産業界では当たり前の土地総合研究所のデータ。
こちらでは、毎月の土地の販売価格や、住宅の販売価格の
上げ幅や下げ幅を見ることができます。
首都圏と近畿圏のデータの比較ではありますが
こちら、とてもわかりやすくデータを公表しているので
今後土地を売る時の大きな情報源になることは確実だと思います。
今の近畿圏の土地の評価って？
上記のホームページには毎月掲載されている
「今月の不動産経済」という情報があります。
そこに先に挙げた不動産の価格情報などが掲載されています。
２０１８年7月の不動産経済ですが、
近畿は上昇傾向にあります。（６ヶ月連続上昇）
ただし、販売件数は戸建、中古のマンションも少し
販売件数は減少傾向にあります。
減少傾向なのは首都圏、近畿共に共通しています。
このように、不動産業者さんから聞いた情報と
実際のデータを比較しながら
「いつ売るべきか」「すぐに売る場合がはどこにお願いすればいいか」
など、色々なことをご自身でも判断できる材料にもなると思います。
必要な情報を正確にどのように得るのか、ということが
不動産の売買ではとても大事になってきます。
その他にも、不動産業界では当たり前に知っている情報が
たくさん一般に公開されています。
みなさんも上手に不動産会社とお付き合いをしていけるように
正しい情報をたくさん得てくださいね。
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