台風21号が来襲して、関西空港連絡橋に大型タンカーが
衝突して、空港に孤立してしまっている方もいらっしゃるそうです。
その他にも大きな建物が倒壊したり、屋根瓦が飛んだり
近畿地方は大きな被害になっています。
心よりお見舞い申し上げます。
大きな被害が及んだときに出動するのがDMAT
DMAT(Disaster Medical Assistance Team)とは、専門的な訓練を受けた医師・看護師などからなり、災害発生直後から活動できる機動性を備えた医療チームである。負傷者が多数発生する災害現場では、DMATが消防や警察、自衛隊などの関係機関と連携しながら救助活動と並行して医療活動を行う。大規模な災害となれば、多くの負傷者に効率良く対応するため、どの負傷者を優先して治療するか、どの病院に搬送すべきかを判断する「トリアージ」も行う。
※安心安全情報より抜粋
今回の災害でも出動されました
ドラマ『 CODE BLUE』で大きく取り上げられたDMAT。過去の災害の教訓を元に、専門知識を学んだ医師と看護師が災害に遭ったときの適切な処置をする場面が、ドラマでも話題となりました。 実は筆者の甥っ子がこのたびDMATを取得して、この度の台風災害で出動したそうです。取得して間もなくでまさか緊急要請があると思っていなかったそうですが、人の生命に関わる大事な災害での救出作業に気が引き締まる思いだったそうです。医師や、看護師だけでなく、様々な医療に関する資格を持った医療チームが救命活動をしていることを教えてもらいました。
この度の災害が恐らく日毎に被害の大きさが分かってくるかと思います。 どうぞ皆様がご無事でありますようにねがうばかりです。
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