電気屋さんに行くと、ちょこっと値切ってもらうのが当たり前。
と言う話を以前大阪市内に在住の方が言っておられたことがあります。
大型量販店やスーパーなどが増えたことでほとんど見られることがなくなった
値下げ交渉。値切り交渉って、どんなものを値切るのか、また地域差があるのかを調べました。
値切り商品はどんなものがあるか。
値切り、と言うとどうも表現的にけち臭い。と言う方もいらっしゃるかもしれません。しかし「値下げ交渉」と言うと少し柔らかい表現で、交渉がしやすい。と思われる方もいらっしゃると思います。値下げ交渉の中でも交渉しやすい、とされているのが車や、不動産、そして家電製品、個人商店での生鮮食品。値下げではなく、おまけをつけてもらったり、少し特典をつけてもらう、と言うことも考えられます。 当社が扱う不動産についても、値下げの交渉は厳しいかな?と思うこともありますが、そんな時は他社と比較していただけるために、お得な特典をご用意して少しお得感を持っていただけるようにしています。
買う状況によっても値引きされるかどうかの交渉の価値あり。
例えばフリーマーケット。販売する側が自由に価格設定をしているので、価格交渉をして、買値を下げてもらえることがほとんどです。 フリマアプリでも、値下げの交渉ができるものがあり、お得に購入ができるようになりました。 これと同じで状況により、家を売る場合は、高値の交渉を。そして、また新しく家を買いたい場合は家の値下げや、条件緩和や特典の交渉をしたりするわけですね。
こんな心理作戦も・・。
不動産で例えると、担当者がオススメしてきた物件に対して少し値下げの交渉ができるのではないか、と言うことで値下げ交渉をしてみたり、担当者とお客様の信頼関係ができていることで、担当者に率直にこの値段で購入したい!とか、この価格で売って欲しい!と言う交渉も進めることが可能になります。 ここは、お互いの心理作戦、と言ったところでしょうか。 まずはダメかもしれない・・と思ったところで交渉が進むかどうかを判断してみるのも、地域性がみられると思います。 そこで、値切りに積極的な地域がどこか、と言う調査がインタネットリサーチから出ていました。 その結果、栃木の方は値下げに積極的ではない、と言うことがわかったそうです。一方やはり関西が一番値下げ交渉が上手なようで、奈良と和歌山の方は、値下げ交渉上手なようです。 比較的個人商店もまだ多く、買い物文化が交渉文化なのかな?と感じました。 やっぱり少し値下げの交渉をしたり、会話を楽しむお買い物ができる方が人情深さを感じるなあと思うのでした。
北摂地域不動産のことなら
お任せください!!
不動産売却・買取に関するお問い合わせ
- Twitter・RSSでも購読できます
- follow on Twitter
- follow on RSS