関西空港の連絡橋が大破したことで、関西空港まで向かう特急はるか号が
運休になっています。しかし2018年9月8日、シャトルバスでの通行が可能となりました。
まだまだ台風の爪痕は大きく、泉佐野市では建物の崩壊や、ガレージのシャッターがとばされる。
といった事がたくさん見受けられました。吹田市も同じ様にたくさんの被害があり
ガレキや、たくさんのゴミが散乱しています。
台風のための専門相談窓口
吹田市にも、台風の相談窓口が設置されました。
Tel:06-6384-0078
その他、ガレキの処理、折れた街路樹の撤去などは・・
各分野によってお問い合わせする部署が違うようです。ガレキの処理はゴミの処理環。境部事業課(電話:06-6832-0026)にご相談を。直接持ち込む場合はこちらの後に処分の情報を参照にしてみてください。
停電の解消やテレビが見れないというときは・・・
停電は自治体ではなく関西電力や、契約している電力会社へお問い合わせが必要です。また、テレビも契約先によって番組が見れるっかどうかも変わります。インターネット回線を使ったテレビか、アンテナなのか、ケーブルテレビなのか、それぞれでお問い合わせも変わります。日頃自分が契約しているところを把握して、緊急対策の相談をすることが、早期復旧のガギになります。
また停電のときに、携帯電話が充電出来ずに困っている。と言う場合は、各自治体で充電可能な施設もあるそうです。吹田市でも、それを実施しているそうです。
6月の地震のときもそうでしたが、やはり災害が起きるといろいろな知識が備わり、事前にこれは必要だと言うことでいろいろな常備品を準備していますが、備蓄品だけでなく、このような次のライフラインの確保の情報も必要になってくるとおもいます。避難生活までは行かないけれど、停電したときの対策法もしっかりと各家庭で話し合う事が大切だと感じました。
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