最近は春、5月ごろに行う地域も増えましたが
運動会といえば秋の風物詩です。
吹田市の小学校でも9月末に開催される小学校がたくさんあります。
そこで運動会といえば!をまとめています。
運動会といえば徒競走、リレーにダンス。そして。
運動会といえば、学年ごとに分かれて走行距離を変えた徒競走があって、学年ごとに披露するダンスがあって、そしてまた色々な道具を使った競技をする、というところがほとんどです。幼稚園や小学生の運動会の演技やダンスはとても可愛らしくて、ついついそれを一番いいポジションで収めたくてカメラの位置を随分気にしながら子供の姿をさがして撮影をしていたことも思い出されます。 高校生になると、体育会系の部員の生徒たちが本気で走ってガチンコバトルをする姿は、迫力があり、またそれも運動会でしか楽しめない競技もあって、観客である保護者も楽しむことができます。
走る以外の競技で面白い競技が無いか調べてみました
運動会の競技用の道具を扱っているメーカーさんのHPで、競技名をみていると、おなじみの玉入れや、パン食い競争、二人三脚、大玉ころがしなどがありましたが、こんな面白い競技名もありました。「玉入れさせない」「ぴこぴこウォーズ」「鉄人辛いアスロン」など。面白いネーミングで競技を楽しむ、という学校も増えてきたのかもしれません。鉄人辛いアスロンは、障害物競走を別の名前にして競技を楽しんでもらうという企画でその名前をつけられたようです。通常の障害物競走、というより、少し面白い名前の方が、頑張っている競技者への応援の気持ちも熱くなります。
社内運動会が復活した企業もある
コミュニケーション力をつける、チームワーク力を更に向上する、アイデアを出し合う、という力がつくということで社内運動会が復活している企業もあるそうです。バブルが崩壊したり、リーマンショックがあったりと、不景気で一気に様々な経費削減がされて、社内での行事も縮小傾向にあった企業が多い中で、実際に運動会をしてみて、営業チームの団結力が上がったり、社内業績が上がった、というところもあるそうです。体を動かして、汗をかき、またチーム一丸となる、という動きが企業を育てているのですね。 9月の末ごろから、土日の吹田市の小学校でも運動会の賑やかで楽しい声がたくさん聞こえてきそうです。
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