2018年、夏は猛暑に見舞われ、そして9月に入ると大型台風が
関西地域を襲って大きな被害をもたらしました。
更に青空が見える日が少なく、部屋の中はジメジメしています。
どうもすっきりしないなあ・・という方もたくさんいるのでは?
今日はそんな湿気の対策についてまとめました。
湿度が高いとどうなるか
湿度が低いと、いわゆる空気が乾燥する、と言う状態になります。よく天気予報でこんな言葉を耳にしますよね?「空気が乾燥しています、火の元には十分ご注意ください」。冬場の空気が乾いていて、冷たい空気が流れる感じ。空気が乾くとウィルスが繁殖しやすく、風邪を引きやすくなったり、またお肌も乾燥します、お肌の乾燥は女性にとって大敵ですね。では逆に湿度が高いとどうなるか。 発汗して体温調節ができにくくなる。 カビが発生しやすくなる。ダニや虫の大量発生が懸念される。 という住宅にとってはとても過酷な環境に置かれます。今年は特に猛暑が続き、そして更に長雨が続いています。そんな湿気の対策はどうすれば良いのでしょうか?
除湿機やエアコンに頼る。
もちろん今のエアコンはとても機能がよく除湿機能もあります。そして、空気清浄機機能と除湿機能が一緒になった空気清浄機などもいまはあります。それぞれに頼って部屋の除湿をすることも大事です。また、押し入れや、食物を保存しておく保存庫などに除湿剤をいれておくことも効果的です。寝室などには特に除湿機を置かれる方も多いかもしれません。 機械に頼らず、こんな物も除湿に役に立ちます。
重曹が湿気取りに役立つ。
台所やお風呂などを掃除するときに役に立つ重曹。この重曹が湿気取りに一役買ってくれます。 大きめの瓶などに重曹を入れて、横転防止にガーゼなどを上に敷きます。そしてそれをお部屋に置いたり、玄関先に置いたりします。重曹が湿気を吸って固くなったら交換です。固まった重曹は掃除にも使えます。そのまま捨てずに再利用もできます。
大事な家を守る湿気対策、カビが生えてしまったり、ダニが大量に湧いてしまうと健康にも影響が出ます。気軽にできる湿気対策で、大事な住まいを守って、健康も保てると良いですよね。
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