終活の一環で今住んでいる家を整理するために売却を希望される方がいらっしゃいます。
今では高齢化社会が進み、空き家問題などもクローズアップされるようになりました。
自分たちの家がなくなる、ということは辛いこと。とおっしゃる方も居ます。
売却はまずお子さんにもご相談を。
今の家を受け継ぐお子さんは誰になりますか?その家を受けつぐお子さんにまずは、売却の相談をしてみることです。お子さんにだって生まれ育った家に思い入れはあります。自分の親が不動産売却をするという決断に本当はNOを出したい、と思っている方もいらっしゃいます。よりよい不動産売却のためには、お子さんからのアドバイスが大きく左右されることもあると思います。お子さんに相談することで、不動産売却の適切なタイミングがわかってくるかもしれません。不動産についてはお子様もある程度お調べしていることもあると思います。そのアドバイスにもきちんと耳を貸すことも大切です。
生活する資金はありますか?
不動産売却によって住み替えを行う場合は、新たに住む家を購入したり借りたりする費用も必要になります。お子様の家に移り住む、元々あった別荘に住む。という場合は、住居の心配はしなくても済みますが、売却された資金をどのように使うかをしっかりと考えていく必要があります。すでに年金生活に入っているのであれば、月々の収入はそれほど期待できませんから、その収入をあてにするということも難しくなります。老後の不動産売却という選択に踏み切るためには、今ある貯金の中で新たな住まいの取得に使える貯金はどれくらいあるのかということを、事前に考える必要があるでしょう。
貯金は結構あるからと言っても老後は長いですから、貯金をたくさん使ってしまえば老後の生活資金も心配になってきます。まずは売りたいと思う物件の中古市場での価値を知り、いくらくらい手元に入るのかをあらかじめ予想するといいのではないでしょうか。
当社とお客様とのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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