日本漢字検定協会が発表する今年の一文字。
その年を締めくくる年末の風物詩として毎年話題になります。
平成最後の年となった2018年にもその漢字が発表されました。
その文字とは。
2018年の文字は「災」。
この文字を見て、一瞬、え?と思いました。が、今年は北海道、大阪、島根での地震のほか、西日本豪雨、大型台風到来、記録的猛暑など日本各地で起きた大規模な自然災害により、多くの人が被災しました。
今年も11月から漢字1字とその理由を募集したところ、1位が「災」だった。2位「平」、3位「終」4位「風」、5位「変」だったそうです。
かつてないような猛烈な暑さもありました。そして今は驚くほどの寒さが日本列島を襲っています。天災が続いた今年を象徴する文字が「災」だったのですね。 振り返って見ると今年は吹田市でも地震が襲いかかり、多くの方が被災されたり、帰宅難民となってしまった方もいらっしゃいました。多くの被害があったことも考え、またまだ台風の影響で復興していない地域もあり、その復興を願って今年の文字を受け止めていこうと思いました。
みなさんの今年の一文字は?
みなさんの今年の一文字はどんな漢字ですか?ある方がこんな漢字だと言っていたのが「金」。お金に振り回された年でもあり、またお金はとても大事なものである、ということを実感された方です。また、「病」という方も。家族が病気になってしまって、その病気をきっかけに家族が一丸となったそうです。病にかかったことは大変でしたが、病にかかることでいろんなことが見えたそうです。決してマイナスに捉えた言葉ではなかった、ということですよね。漢字だけを見てしまうと、ハッとしてしまいますが、その漢字に込められお一人お一人の思いをお伺いするとその漢字を選択した意味がわかる気がします。
お会いする方に、「良いお年を」。というご挨拶をする時期い入ったのだなと思う師走の風物詩。 日々寒くなってきました。どうぞみなさまご自愛くださいね。
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