第95回東京箱根間往復大学駅伝競争の往路が2日、東京・読売新聞東京本社前から箱根・芦ノ湖までの全5区間、107.5キロのコースで行われました。そして、なんと東洋大が5時間26分31秒で2年連続の往路優勝を果たした。2位は東海大、3位は国学院大。総合5連覇の懸かる青山学院大は先頭から5分30秒差の6位と大きく出遅れていました。そして復路レースの結果・・。
往路と同じく東海大学が優勝!
6位と大きく出遅れた青山学院大学の行方が気になっていましたが、東海大学が独走体制で見事優勝しました。 駅伝は一人で走りますが、タスキを渡すチームプレイ。見事なチームプレイで東海大学が大会新記録で悲願の優勝を果たしました。 毎年箱根駅伝のレベルの高さが目につきます。そして、青山学院大学は、6位から2位まで追い上げて準優勝となりました。ことしも箱根駅伝はたくさんのドラマが有り、テレビで観戦していても感動しました。
・・とはいえたった今1位と2位が決まった状態でこの記事を書いています。最後まで選手が頑張って走っている姿を応援していきたいと思います。東海大、青山大、東洋大の順でゴールしている姿をみていますが、東海大学がハイスピードでゴールしたことがタイム差を見ていてもわかります。
そして、この駅伝が終わると全国高校サッカー選手権、それから花園で開催されている高校ラグビー選手権もあります。しばらくテレビから目が離せません。笑。 今日はこたつに入ってスポーツ観戦をしてお正月休みを楽しみたいと思います。
どんなスポーツでも人が頑張る姿は素敵ですね。
当社とお客様とのお約束。
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