2020年、2回目のオリンピックが東京で開催される年ですね。日本が盛り上がる年になるのではないでしょうか。そして今年は「子年」ということで、再び新しい十二支のスタートの年でもあります。そもそも十二支って何?それぞれの動物に意味ってあるの?気になったので調べてみました。
今年は子年
十二支とは
十二支は「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の総称。現在では「私は牛年生まれです」といった感じで年を表すのに使っていますが、かつては歴や時刻、方位、方角といったものなどを指し示す呼び方として使われていました。
「草木も眠る丑三つ時」ってよく耳にしませんか?「丑の刻の三つ時」を意味していて、深夜2時過ぎを意味します。「刻」の中間時点が「正刻」と呼ばれ、子の刻(現在の0時前後)の中間に0時0分がきます。午の刻(現在のお昼12時前後)の正刻が正午です。
2020年子年
子年は新しいサイクルの始まりですね。植物にたとえると新しい命が種子の中にきざし始める時期であり、未来への未知なる可能性を感じさせます。ねずみは子をたくさん産むことから「子孫繁栄」の象徴でもあります。また、株式市場にも「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ、戌笑い、亥固まる、子は繁栄、丑つまずき、寅千里を走り、卯跳ねる」という干支にちなんだ格言があるそうです。子は繁栄、株価が上昇する傾向にあると言われています。今年はオリンピック、経済効果を考えるとこの格言、あながち間違いではないように思います。
子年の人の特徴と性格
ねずみ「寝ず身」とされ、まじめにコツコツと働く人が多いようです。倹約家でもあるので、不要なものにお金を使わないため、度を越すとケチとみられてしまうかもしれません。勘が鋭く、「火事の前にはねずみがいなくなる」、「ねずみは沈む船を去る」などのことわざがあるほどです。適応能力が高く、コミュニケーションが上手なので、周囲の人を惹きつけます。
ねずみのことわざや言葉など他にもあります。「ねずみとらぬ猫」「ねずみ捕る猫は爪かくす」等々調べてみると結構あります。オリンピックイヤーの2020年、記念すべき年に子年という新しいサイクルの始まり、ワクワクドキドキする年になりそうです。
不動産のことなら何でもご相談ください
吹田市、摂津市、淀川区・東淀川区・豊中市・箕面市を中心に不動産の売却・買取をしております。
ご購入をお考えの方、大手ポータルサイト(スーモ)で多数の物件を掲載しております。
売り土地・新築戸建・中古戸建・中古マンション・収益物件など色んな物件を取り扱っております。
当社ホームページでもご紹介しています。
インターネット以外の物件もございますので、ご検討されている方ご相談だけでも結構ですのでご連絡ください。
専門スタッフがより新鮮な情報をお伝えいたします!
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
北摂地域不動産のことなら
お任せください!!
- Twitter・RSSでも購読できます
- follow on Twitter
- follow on RSS