婚活男子の運命の赤い糸をたどったら家を売らないといけなくなった話

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婚活。数年前からよく耳にしますね。

婚活から結婚相手を見つけることは結構難しい。

相手を探すとなかなか見つからないけど

ふとしたきっかけで意外な出会いもあったりして・・。

だから人って素敵だなと思うのです。

 

４０代の男性の婚活のお話。

そんな中今日は４０代男性の婚活のお話です。

結婚相手を真剣に探さないといけないな・・とうことで

婚活を真剣に考えて結婚相談所に登録したそうです。

 

生まれて初めて経験するお見合い、何度かお見合いを

していたのですが、なかなかいい出会いが見つからない。

 

思い切って関西から少し離れた人とお見合いしてみたり

お見合いパーティーにも参加してみたりして行動範囲を広げました。

 

そして彼が出会ったお見合い相手の人とは・・。

 

仲人さんからの紹介。

一度この方とお会いしてみては？と仲人さんからご紹介をもらったのは

再婚でお子様がいらっしゃる３０代後半の女性でした。

再婚でお子さんがいる女性は全く考えていなかったそうですが

これもなにかのご縁だと思ってお見合いをされたそうです。

そしたら。

運命の出会いって本当にあるのだとその男性は言っていました。

お見合いしてから結婚を決めたのもとても早かったそうです。

お相手は会社を経営されていてとても素敵な方です。

 

いざ結婚！となったときに

住む場所の話になりました。

そして彼が決断したのは・・。

家族となる人のために。

お子さんがいるその女性との結婚。　子供さんの環境や、

奥様となる方のお仕事の状況などを考えて、今時分が勤務している

職場との通勤時間なども考え、その男性が決断したのは

「自分の家の売却」。

もともと結婚したときのために。ということで購入していた一軒家。

一人暮らしも少し長くなっていましたが、今の家を売ることで

新しい家族にしてあげられることもあるかと言うことで

ご相談に来られました。

結婚が決まり家族も増えた男性は幸せな家の売却をされたことで

新しい環境に馴染むことができて今ではすっかり素敵なパパさんになっています。

 

婚活は色々な覚悟が必要だったり、自分の環境に

人を合わせてもらうことばかりを考えてしまいがちだと聞いています。

相手の事を考えながら自分がその人と何ができるか、

を考えて行動したこの男性の選択は、間違っていないと思った出来事でした。

 

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