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当社施工事例のご紹介です。

 

 

 


シューズクロークの施工事例

<シューズクローク>
玄関に作られた大きな収納スペ-ス。靴を履いて入ることができるのが特徴です。間取りではSC(シューズクローク)、SIC(シューズインクローゼット)と表示されます。
スニーカーや革靴、長靴、傘、ベビーカーなどが収納できます。

シューズクロークの種類
●ウォークインタイプ
一か所のみから出入りできるタイプ。玄関の横に収納スペースを作り、そこに靴や荷物を収納します。
●ウォークスルータイプ
玄関と室内側の二か所に出入り口があるタイプ。玄関からシューズクロークに入り、そこで靴などを脱いで収納して家に入ることができます。人が通るスペースが必要な分、ウォークインタイプよりは収納力が劣ります。

シューズクロークの扉の種類
●クローズタイプ
出入口に扉がついているタイプです。
玄関から中が見えないので来客時には安心ですね。荷物の出し入れの度に扉を開けるのが手間ですが。
●オープンタイプ
出入口に扉をつけないタイプです。
玄関から丸見えになってしまうのがデメリットですが、荷物の出し入れが扉がない分楽ちんなのと扉分のコストを抑えることができますね。
来客時の視線が気になる方は、上部にロールスクリーンをつけて、来客時にはロールスクリーンを下げて中が見えないようにしています。

収納棚の配置の種類

●I型  片側のみ収納棚を配置
●II型 両脇に収納棚を配置
●L型 正面とどちらか片側に収納棚を配置
●U型 正面と両脇の3面に収納棚を配置


たっぷり収納できて玄関すっきり

シューズクロークの1番のメリットは収納力。スニーカーや革靴など毎日使う靴はもちろんですが、傘や長靴など問題なく収納できます。
シューズクロークは普通の玄関よりも広いスペースが必要です。
敷地がそう広くない場合は、間取りやレイアウトに注意しないと玄関のスペースを圧迫してしまう可能性もあります。


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