ここから先春に受けて家を手放し
また転勤や、家族の事情などで
初めて家を買い換えなければいけなくなった。
という方が増えてきます。
そんなとき、できるだけこうしたいな・・
と思う希望もあるはず。その希望を叶えるためにどうすればいいかをまとめました。
勤務先で内示が出たけど、慌てて引っ越し先を探さなければならなくなったという方にとっても
まだ間に合うのかな?という方にとってもお役に立って行く情報になれば幸いです。
家を売りたい、という時に考えるべきこと。
まず何よりも先に考えなければならないことは、「新しい家をなぜ買いたいのか?いくらで買いたいのか?」という点と、「今の家をどのようにいくらで売りたいのか?」という点の、売買に関する理由とお金についてです。引っ越しの計画なども含め、家を買いたい、売りたいと考える背景には、転勤やお子様の成長など、そうしなければならない理由が考えられます。
ご家族でプランを立ててみましょう。
家の売却については、ご家族も大きく影響します。ご家族で今家を売りたい理由や、家を買いたい理由について相談をしてみると、色々なことが見えてきます。この家を「なぜ売る?いくらで売りたい?どのように売る?」というポイントを書き出し、売買とその後のスケジュールを具体的にイメージしてみることで、「今、実際に何をすべきか?」という点が明確になり、やるべきことが見えてきます。
例えば、「子供の大学進学にあわせて、これから就職も視野に入れた便利な場所に住みたい」。ということがコンセプトになれば、売却の計画と購入のタイミングは「3月に持ち家を売却し、新居に引っ越す」というプランが話し合いできます。ご家族で相談した内容がそのまま不動産会社に相談することで叶うかどうかを想定しながら、いつ売却するのが良いか、その時期を見ることも重要になってきます。不動産業界で一番物件が動く時期は3月から4月です。売却もそのっ磁気に進めれば必ず売れる、というわけではありませんので、傾向をしっかりと把握しながら不動産会社とその時期を話し合うことも大事になってきます。
このようにその後のスケジュールのイメージができたら、次に現在の経済状況を把握しておきましょう。
現在住んでいる家にローンが残っているのであれば、売却額でローン返済が可能かどうか、あるいは預貯金の中で買い替えのためにいくら使えるか、といった点がポイントとなるでしょう。もしローンがかなり残っていて、それでも買い替えが必要なのであれば、一度金融機関へ相談してみましょう。
資金計画を建てることについては、実際にどうすればいいかわからない、という方には、直接不動産会社へご相談されることをおすすめします。具体的なプランを立てて、お客様に様々なご提案が出来ます。きっとお困りの皆さんのこころ強いパートナーとして、気軽にご相談に応じます。
急な転勤や引っ越しが決まった場合、家族の結束力や、決断力が大事になってくるのかもしれませんね。
当社とお客様へのお約束。
人と人をつなぐ。より多くの笑顔のために!大切な不動産に心をこめて! 一番に安心・正確・確実なご提案を心がけております。 人と人をつなぐ。にはお客様との出会いを大事にし、家族のようにお気軽に相談できる親身な関係を築いていくという意味があります。 より多くの笑顔のために!はお客様全員に心から喜んでいただき、満足していただける不動産取引を行います。 大切な不動産に心をこめて!は不動産のプロとしての責任で必ず、ご希望に応えられる対応に努めます。
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